世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
その上で、そういう関係をそろえるということは、大人である保育士の方々一人一人を職業人として、一人の人として大切にすることにつながるじゃないですか。一人一人の大人たちの人権も守っていくということを考えていかないと、子どもの人権というところまでやっぱり切り込んでいけないと思いますので、このことを契機に、世田谷区全体の人権意識というのをもう一歩広げて考えていただきたいと思います。
その上で、そういう関係をそろえるということは、大人である保育士の方々一人一人を職業人として、一人の人として大切にすることにつながるじゃないですか。一人一人の大人たちの人権も守っていくということを考えていかないと、子どもの人権というところまでやっぱり切り込んでいけないと思いますので、このことを契機に、世田谷区全体の人権意識というのをもう一歩広げて考えていただきたいと思います。
◎戸籍住民課長 戸籍住民課の窓口では、収入であるとか、その方の職業等々を把握することはなかなかできないんですけれども、例えば今回おくやみコーナーができて、相談があった際の聞き取り項目を工夫して、きめ細かにいろんなお話を伺うことで、きちんと、今おっしゃっていただいたような申請漏れが発生しないようにしていきたいと思いますし、また様々な、役所内であるとか役所外のものにつきましても、各種サービスの情報収集
次に、戸籍住民課の窓口業務委託の評価委員会と国民健康保険の評価委員会の評価結果についての部分で、出席委員5人で外部有識者3人と区職員2名という記載になっているんですが、例えば今回の出されている議案の指定管理者の選定委員会であれば、委員構成で誰がそこに出席をしているかというのは、どのような職業なのか、どこの大学の教授なのかといったことも全て記載をされている状況であります。
こちらについては候補者の氏名ですとか住所、生年月日、あと職業、こちらを書く欄がございまして、職業のほうも記載のほうをしていただいております。この選挙候補者届出書につきましては告示のほうをしておりますので、広く区民のほうに周知しているということになります。
◆阿久津皇 委員 九月の資料の時点で相談内容とかを見ると、相談する相手が胚培養士さんとかあまりなじみのない職業の方だったりして、割とファミワンさんありきの事業かなという感じで、東京都が十分の十でやるんだったら、東京都が随意契約なりなんなりで、東京都のサービスとしておやりになるのでもよかったのかなと思うんですけれども、それなりの理由があってこういうスキームになったと思うんです。
◎滝上 教育研究・研修課長 委員おっしゃるように、子どもたちのこれからの未来に参考となるように、様々な経験を持った方、また価値観を持った方との交流や講話を聞いたり、また、職場体験を通して職業観のみならず、これからの生き方について学ぶ場も同様に体験をしている状況でございます。
3つ目が、三幸学園の有する通信制高校ですとか専門学校との連携を通じまして、不登校生徒の職業体験活動ですとか若年者の学び直し支援でございます。詳細につきましては、別添資料1を御参照ください。 項番3、通学生徒への支援でございます。 足立区独自の授業料の一部助成の検討に加えまして、三幸学園におきまして足立区在住生徒への支援制度を検討中でございます。 裏面6ページを御覧ください。
◎障がい政策課長 何と言えばよいのかあれなんですけれども、一般就労したい障がい者がいて、ハート・ワークとしては様々なアドバイスをし、支援をしているというところで、ただ、企業さん自体、一般的なアドバイスまではできますけれども、企業紹介についてはあくまでもハローワーク、職業のあっせんについては国の事業なので、そこはできないので、どうやったら就職がしやすいかというところまでになってしまうというところはご
介護施設などにおいて、介護体験や入居者との交流など、介護という職業に興味を持つ機会となる事業が行われることは介護人材の発掘にもつながります。まずは、介護施設等で地域の方々とどのような事業が行われているか調査し、どのような支援が効果的か検討してまいります。
当区では、小学校からキャリア教育は始まっておりますが、例えば、高校を中退すると、高校でのキャリア教育の機会を失い、職業に対する技能や知識の不足等により就職が困難になることが予想されます。若年者の就労支援については、専門性の高いNPO等と連携をしながら伴走型の就労支援を行うべきと考えますがどうか。
まず、このせたがや子どもハローワークは、子どもたちが自主的に職業を選択して職場体験ができるよう、今までにないオペレーションで進めていくと伺っておりますが、本格実施に向けてどのような展開が図られていくのでしょうか。また、小中学生の主権者教育の一環として、議会事務局などへの職場体験などを進めてはいかがでしょうか。こういった議会への傍聴などにも積極的にお越しいただくよう提案したいと思います。
公立図書館は、区民の生活・職業・生存と精神的自由度に深く関わる機関であり、住民の知る自由を保障することは重要な責務と考えます。中丸町・南町地域に図書館を設置するよう求めます。少なくとも、当面の間、熊野地域センター、中丸集会所などの公共施設に加えてコンビニなどの民間事業者に協力を求めるなど、本の検索や予約・貸出・返却ができる仕組みの構築を求めますが、いかがでしょうか。
アンコンシャス・バイアスへの取組は、性別のみならず、年齢、職業、人種などそれぞれの違いを肯定的に受け入れ、尊重し合える文化の醸成に大きな役割を担うと思いますので、今後はさらに力を入れていっていただきたいと思います。 次に、ハラスメント対策について質問させていただきます。
こちらは成果指標となっております、ひとり親家庭を対象とした高等職業訓練促進給付金受給後の正規雇用者数が、コロナ禍において働き方が変化する中、前年度100%であった目標達成率が、令和3年度においては29%と大きく下がったことから評価が下がったものでございます。外部評価の中で、支援メニューの拡大など御意見をいただいておりますので改善に向け取り組んでまいります。
今回、燃料費の補助という支援は実現しましたけれども、ほかの職業でも原材料の高騰ですとか、あと様々なものが高騰している中で、やはり利益率が減っているというのが実態なんだと思うのです。実際、先の見通しが持てないというような方、声もたくさん聞かれていますので、是非、運送業だけではないほかの業種にも支援が届くようなものを実施していただきたいなというふうに思っていますが、いかがでしょうか。
特にほかの出先機関と比べても、この幼稚園っていうのはもう1園しかなくて、特に専門性が高い職業で、相談できる人が自分の同じ職場の中にしかいないんじゃないかなということを想像すると、しっかりとその相談とか、例えばハラスメントであるとかメンタルヘルスのときに相談できるそのアクセスというところは、通常以上に気を配っていただきたいなということを申し上げて終わります。
◎渡部 教育長 職業体験とは全く別物というふうに考えています。職業体験は学校単位に受け入れていただいているので、どうしても規模が大きくなってしまって、なかなかこういう取組ができずにいます。
◎和田 保育部長 認可保育園入園では、職業を問わず申込時の状況が入園時も継続されることを原則としており、育児休業を承認した勤務先に復職することで選考基準に加点をしていますが、勤務先の都合等で転職する際は個別に対応しております。
◎生活支援課長 こちらは、今自立支援訓練費助成ということで、主に教育訓練給付金、高等職業訓練金のほうは支給しているところでございます。ただ、この推移を見ますと、最近ちょっと減少傾向ということもございます。今後、こういった給付金を活用しながら、自立のほうを支援していきたいというふうに思っているところでございます。
キャリア教育は、職業に就き、自立することだけを目的にしているのではなく、子どもたち一人一人が思い描く未来を実現し、自分らしく生きていけるための教育であり、区内の尾山台小学校や富士中学校、三宿中学校の実践が好事例として文科省のリーフレットに紹介されました。 ◆青空こうじ 委員 なるほど。キャリア教育というのは将来の職業を決める教育ではなく、一人一人の思い描く未来を実現していくためのものなのですね。